自律神経とヨガ

グリーンを観て、リラックス。

 

 

 

 

 

先日のクラスのあとに、

すこし、自律神経の話しがでたので、

こちらにも簡単に書いておきますね。

 

 

 

 

自律神経は

自分の意思とは関係なく、

こころとからだのバランスを

適切にコントロールしてくれる神経のことで、

 

交感神経と

副交感神経というのがあるんだけど、

 

 

 

これは、

どちらが良くて、

どちらかが悪いというものではなくて、

 

じょうずに切り替えることができる

と、いうことが大切です。

 

 

 

 

 

かんたんに分けると、

交感神経は「活発」

副交感神経は「リラックス」

の神経です。

 

 

 

 

自律神経という言葉も、

交感神経・副交感神経の働きも

だいぶ、一般的に知られるようになっているので、

 

 

 

 

いつも頑張り過ぎちゃう人や、

いつもハイテンションで、あとで疲れちゃう人は

副交感神経優位になりたいなあ。

 

とか、

 

 

 

 

なかなか頑張れない人や、

いつもダラダラしちゃう人は、

交感神経優位になりたいなあ。

 

 

なんて、

考えたことがあるかもしれません。

 

 

 

 

 

だけど、

最初にも書いたように、

自律神経は自分の意思とは関係なく働くものなので、

 

 

 

 

いつも頑張り過ぎちゃう人は

「リラックスしよう」と思ってもできないし、

 

 

 

なかなか頑張れない人が

「がんばろう!」と考えても、

なかなか頑張れないと思います。

 

 

 

 

そんなときは、

交感神経→副交感神経

副交感神経→交感神経

というように

 

 

いきなり、

反対側へ振ろうとするより、

 

 

 

 

「ちょっとがんばる(緊張・集中)」と

「ちょっとゆるむ(リラックスする)」を

すこしずつ、

交互にくりかえすとだんだん、慣れてきます。

 

 

 

 

 

朝に朝日を浴びて、夜に照明を落としてもいいし、

お風呂は熱いお湯と、ぬるま湯を使い分けてもいいし、

すこし息が上がるくらいの体操や早歩きと、

くつろげる場所で深呼吸してもいいんだけど、

 

 

 

 

 

 

ヨガでいうと、

すこし頑張る、緊張のポーズと

リラックスする、くつろぎのポーズを繰り返すと

切り替えやすくなります。

(呼吸法だけでも、緊張とリラックスを切り替えることができますよ。)

 

 

 

 

 

 

ぼくのクラスでは、

いつも、この、緊張とリラックスの波を

つくるように意識しているので、

 

 

興味あるかた、

よかったらご一緒しましょう!

 

 

 

 

 

 

レギュラークラスの

問い合わせ、申込みは

こちらからおねがいします!

 

 

メリケンパークから見た、ハーバーランド。
夜はリラックス。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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