プロフィールにも(たぶん)書いたんだけど、
ぼくは以前に、
半年で体重を13kgくらい減らして、
(たしか、85kg→72kgくらい)
体脂肪率をたしか、
30%→12%くらい(だったかなあ?)
減らしたことがあって、
その後、4年ほど、
ダイエットや体つくりの
カウンセリングをしていたんだけど、
あんがい、体つくりについて
知らないひとも
まだまだ多いみたいなので、
(さいきん、よく聞かれる)
ぼくの知ってることと、
やったこと、すこしだけ書いてみますね。
ぼくも、さいしょは
なかなかうまく行かなくて、
いろいろ試したんだけど、
うまくいきだしたときと、
その後、良いところで落ち着かせるのに、
大切だったことのトップ3は、
①食事
②有酸素運動
③筋力トレーニング
でした。
このころ、もうヨガには出会っていたんだけど、
残念ながら(?)、
このとき、ヨガの優先順位は、あまり高くありませんでした。
(いまでは、
ヨガが、どう役立つか
わかるんだけど、
その話は、またいつか、書きますね。)
①の食事は、
いちばん大切かなあ、と考えています。
当時、さいしょは、「食べるものを、いかに減らすか」
ということばかり、考えていたんだけど、
そのときは、なかなかうまく行かなくて、
「必要なものを、いつ、どうやって、どのくらい食べるか」を
考えるようになってから、うまくいきだしたように思います。
ぼくの場合、
不健康に痩せるのは嫌だったし、
あまりストイックなのはムリなので、
栄養のバランスはもちろんなんだけど、
「ごほうび」で食べる、甘い物や、
大好きな「おつきあい」を減らさずに、
うまくいく方法も考えました。
食事に関しては、
「習慣」や「クセ」、
あとは「思い込み」という高い壁があるのですが、
このあたりは、ヨガの強いところなので、
また、そのうちお伝えしていきますね。
栄養については、
減らすことばかり考えて、必要なものが不足すると、
余計に甘いものが食べたくなったり、
我慢ができなくなったときにドカンと大食いしてしまいます、
このあたり最近は、
栄養とホルモンの関係で
説明できるようになってきているようなので、
調べてみてください。
(興味ないところは、説明端折る。)
逆に、
「健康に良い〇〇。」とか
「◯◯を食べると痩せる」という、
『摂る』系の情報は、やりすぎると食事のバランスを崩してしまうので、
ほどほどに。
食事に関して、ぼくは専門家ではないので、
こまかい事は、かかないけど、
体重85kg、体脂肪率30%のおデブちゃんだったころのぼくみたいに
遠回りする人がすこしでも減れば良いなあと思います。
思いつくままに書いたので、
まとまりのない記事になってしまいましたが、
書きながら、
「食事」「栄養」という括りよりも、
「たべる」「習慣」という視点でみると面白そうなので、
また、こんど書きますね。
ちょっと長くなったので
②と③についても、
あらためて、書いていこうと思います。
興味あれば、またクラスの後にでも
聞いてくださいね!
追記:
自分用のメモ。
この記事を書こうと思ったきっかけ。
①友人の家族が、ダイエットに挑戦して痩せたのだけど、
友人からみると、「精神的に不安定になったように感じる」という話を聞いたこと。
②別の友人が、
「太りすぎたので、前の体型に戻したくてジムに通いだしたけど、
トレーニングのやり方が分からない」という話しを聞いたこと。
③また別の友人が、「1年ジムに通ったけど、体重が減らない。内臓脂肪は減ったし、周りからは変わったと言われるけど、成果がでていない」という話しを聞いたこと。
ぼくも、今年は
久しぶりに、ストレスを食べることで誤魔化す悪い癖がでてしまって、
からだのことに、意識を向け直すきっかけができたから、
興味ある話しが耳にはいるようになったんだと思う。