少し、時間がたってしまいましたが、
前に、クラスで紹介した、
本や講座のリンクをこちらに貼っておきますね。
ぼくも、さいしょは、
ただ、体調を整えるもの、
変なポーズのストレッチ、みたいに思っていました。
でも、それは、ヨガのほんの一部分であって、
少しずつ、全体像がみえてくると、
もっとずっとヨガのことがすきになりました。
ぼくのクラスが入り口になって、
みんなにも、もっとヨガをすきになってもらえるとうれしいな。
まずは、本から。
綿本彰先生の
『よくわかる瞑想ヨガ』
ヨガの全体像が、マンガを交えて、わかりやすく解説されています。
(綿本先生の同じ題名で、文字だけの本もありますが、ぼくはマンガ入りのほうがすき。)
ぼくがクラスでよく描く、「ヨガの8つのステップ」の図は、
こちらの本を参考にしています。
次に、
『インテグラル・ヨーガ』
パタンジャリのヨガスートラです。
ヨガの教科書的な本です。
ぼくは確か、
ティーチャートレーニングを受けた頃に
すすめられて読んだように思います。
その頃は、紫の表紙が印象的な本でしたが、
最近、新版がでたようです。
ヨガスートラという題で
たくさん本がでていますが、
ぼくは、この本がいちばん読みやすかったように思います。
ヨガの全体像が、とっても簡潔に記されています。
ここからは、
おすすめの講座です。
まずは、
ぬん先生の
『ヨガを集中的に学びたいひとのための10回講座』
です。
ヨガにすこしでも、興味を持った人全員に、
まずは受けてほしい講座です。
参照。以前、講座を紹介した記事。
さいごに、
チェータナ先生の
『タットヴァボーダ7日間講座』
リンクは、ヴェーダーンタ勉強会のサイトにとびます。
ちょっとわかりにくいですが、
いまでもオンラインや動画を使った勉強会を開催されているようです。
いろんな切り口でヨガの全体像を説かれていますが、
ぼくがいちばんハマったのが、
チェータナ先生の「タットヴァボーダ7日間講座」でした。
いまは、9日間の開催が主流のようです。
ヨガの教えは深遠で、難しく感じることもありますが、
まずは、全体像をつかむことで、腑に落ちやすく、
そのシンプルさに気づくことができると思います。
ぼくのおすすめの学び順は、
①ぬん先生の10回講座
②チェータナ先生のタットヴァボーダ
③綿本彰先生のよくわかる瞑想ヨガ
④パタンジャリのヨガスートラ
です。
本は、つい自分なりに解釈してしまいがちなので、
まずは、講座で、
みんなと一緒に理解を確認しながらすすめると良いです。
講座で、大枠を掴んだ後、
理解を深めて、定着させるために
本を繰り返し読むとよいと思います。
ちょっと長くなりましたが、
前にクラスで紹介した、おすすめの本と講座でした。
それでは、また、クラスでお会いしましょう~。