ひさしぶりに読んだ本、
とっても良かったので、
紹介しようと思ったら、前にも紹介してた。。。
前に紹介した記事
いい本は、何回紹介しても良いよね。
気にせず書きます!
タイトル通り、
脳科学からみた「祈り」について書かれた本です。
100ページちょっとで、
第1章は、「脳に与える祈りの影響」
第2症は、「脳科学からみた幸福な人、不幸な人」
という、2章だて。
30分もあれば読めると思います。
脳科学
なんていうと、
堅苦しく感じるひともいるかもしれないんだけど、
内容は、やさしい言葉で書かれているので、
とても読みやすいです。
ぼくは、
いつでも、すぐに読み返せるように
Kindleに入れてみました。
まいにち、
よい祈りができるよう、ときどき読み直してみます。
読むたびに、
入ってくるところがちがうので、
今回、ぼくの印象に残った部分の
小見出しを残してみますね。
第1章
・祈りが強化する「展望的記憶」の力
・脳はすぐには変われない-日々祈りつづける大切さ
・祈りは惰性になりやすい
第2章
・利他行動は、脳にとって「快感」でもある
・学びつづけ、成長しつづける幸福
・運の良い人、悪い人-より多くの人に配慮できるか
・自己を拡大すれば「利他」も「利己」になる
じぶんを犠牲にすることなく、
じぶんを大切にしながらも、
まわりのみんなを大切にする
ということが
腑に落ちました。
いつでも、想いつづけられるように、
惰性になってしまわないように、
まいにち続けていこうとおもいます。
感想などあれば、また聞かせてくださいねー!
先日の『プチ瞑想の会』、
とっても良かったので、
来月も開催しますね!
近々、ブログとサイトで、公開しますー!
よかったらブックマークしておいてくださいね。