ヨガをしだしてからか、
よく、相談ごとをされるようになりました。
しごとのこと。
人間関係。
じかんのつかい方。
おかねのこと。
将来のこと。
みんな、いろいろ悩むことあるよね。
ぼくは、
悩みを解決してあげることも、
アドバイスしてあげることもできないんだけど、
ぼくに話すことで、
なにかすこしでも明日のヒントになるんだったら、
それは、うれしいことだなあと思います。
僕自身、ヨガをするようになって、
悩んでいる、ということがずいぶんと減ったんだけど、
ヨガ以外にも、
悩みとむきあうときに役に立った本があります。
人に紹介したら、ずいぶん喜ばれたので、
こちらにも書いておきますね。
『道は開ける』
デール・カーネギー
有名な本なので、
知っている人も多いと思うんだけど、
ちゃんと読んだことあるかな?
ぼくは、3年ほど前に
尊敬する人が紹介していたのを聞いて
読んでみたんだけど、
悩みごとに対するむきあい方、
対処のしかたが、
たくさんの具体的な例を
あげて紹介されています。
ぼくも未だに、
毎日悩み事は尽きませんが、
この本を読んでからは、
きちんと向き合うことで、
ひとつの悩みに囚われることなく、
どんどん行動して、いけるようになりました。
悩み事でこまっているとき、
もちろんぼくに話してもらうといいんだけど、
よかったら、この本を思い出して読んでみてください。
デール・カーネギー
『道は開ける』